事業用賃貸物件内見の際のポイント・仕方

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賃貸物件を借りるとき?

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内見の際のポイント

  • 持物等
    さて、不動産屋に希望条件を伝え、図面上での気に入った物件を見に行きましょう。
    内見の際、あったら今後の入居時に便利なポイントを見てみよう。
    • メジャー
      入居の際、今までの家具などが配置出来るかを内見後に再度構想を練る場合に便利です。

    • デジタルカメラ
      色々物件を見ていくうちに脳の中では、部屋の中の様子がミックスされて行き、再度構想や考えを決めていく時に、デジタルカメラで写真に写しておけばどんな部屋だったのかが後でわかります。欠点は、実際の大きさが反映されない事です。

    • 方位磁石
      どの方向が南かなど方向がわかる。

    • 筆記用具とメモ帳(ノート)
      これがないいろいろな情報が記録出来ない。不動産屋からもらった図面に書くのもよし。

    • 地図
      物件がどの場所にあるのか、周辺にどんなものがあるのかがわかり、内見後に再度周辺を散策すれば、そこでの生活が思い描けます。

    • 時間
      余裕を持った時間を持ち、じっくり考えて見ましょう。また、内見の時間帯を考え、日の入り方や、周辺の人の流れ、雨の場合は、雨漏りしていないか、実際の状況を考慮し、事前に防げる事は、考えましょう。

    • 時計
      図面の徒歩の分数は、80m=1分となっている場合がありますので、実際の掛かる時間を計測する為。

    • 構想図
      図面を事前にもらっていれば、どこにどのような物を配置するか、配線はどうするかと言った具体的な構想が現地にて出来ると思います。

    • 改装業者
      スムーズに契約する為に、リフォーム屋さんにも同席して頂き、見積もりを取っておきましょう。

内見時

  • 実際、使用に態様するか、現地にて構想図とメジャーを使ってみる。また、改装時、「ここをこうしたいのだが」と言った事や、入居した際の、負担部分等を聞ける範囲で聞いておく。
  • 原状回復・その他疑問な点について聞いてきましょう。(その場では、全てお答えできかねます。)
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